ダイエットするからこそ、食品表示は確認します
エレガントダイエットにチャレンジ中のAYAKOです
健康でいるために
食を考え、選んで、
ダイエットしているので、
食品表示成分はしっかり見ます。
カロリー表示も見ますが、何から作られているか原材料の成分をしっかり見るんです。
そうすると・・・ですね。
世の中のほとんどのドレッシングが市販じゃ買えないんです!
実は明日、うちでお友達とちょっとしたお茶会をするので、明日の食材と思って、久々にスーパーに行きました。
我が家は食材はすべて「らでぃっしゅぼうや」でオーダーしているので、普段はスーパーにはいきません。
らでぃっしゅぼうやは基本的に、オーガニックの物、無農薬、低農薬のお野菜のみで、加工品でも添加物が多いものはほとんど扱っていませんから、割と何も考えずに選ぶことができるのですが、スーパーはそうはいきません。
明日のお料理に合うドレッシングを見ていました。
確かに棚いっぱいにドレッシングは並んでいるのですが、裏の表示成分を見たら、買う気が失せてしまいました。
アレが入っているからです。
果糖ブドウ糖液糖
日本名だと、なんだか人畜無害風なネーミングですが、これはあまり摂りたくないものです。
高フルクトース・コーンシロップ というのが正式名称で、とうもろこしの澱粉を原料とした人工甘味料です。甘いです。低カロリー。
これ、いろんな食品に入っているのですが、問題は原料の「とうもろこし」
アメリカから輸入された遺伝子組み換えとうもろこしがいっぱい使われています。
原料安く、しかも大量生産できるので、いっぱい使われていますが、アメリカでは使用制限をかけるようになってきているものです。
なぜかというと長く飲んだり食べたり摂取していると代謝異常を起こしてしまう可能性があるから。脂質異常だったり、糖尿病を引き起こす可能性があると言われているからです。
しかも本物の「ブドウ糖」ではないので、どんなにとっても甘いのにもかかわらず、満腹感が得られない。
カロリーが低いので、ダイエットをする人は、これなら太らない!と思ってちょっとしたおやつで取ってしまうかもしれない。
でもちょっと待って。
人工甘味料は怖いんですよ。
それに、遺伝子組み換え食品です!
今日見ていたあるドレッシングの裏面には、果糖ブドウ糖液糖の原料は遺伝子組み換え食品を含む場合もありますとしっかり書かれていました。
こ、こわいですよ。
遺伝子組み換え食品を食べたら、どう影響するかなんて、まだまだ分からない。
できたら食べたくない。
ヨーグルト、アイス、飲料、ドレッシング、いろいろなものに普通に入っています。
日本のヨーグルトとか、乳酸菌の研究は本当に素晴らしいと思うのですが、果糖ブドウ糖液糖が入っている段階で私は買いません。
それが入っていたら、もうそれはどんなにお腹にいいと謳われていても、遺伝子組み換え食品による影響を考えて摂れません。
日本もオランダなどのように体に害があるとわかったら、すぐさまに使用中止、制限するような国になってほしいですが、今のところ、そういう制限を最も最後にかける国です。
未だにトランス脂肪酸OKで、マーガリンとか普通に売られていますからね。
こういうところにも資本主義原理が働いているんでしょうかね。
だから消費者が賢くなって、何を食べて、何を食べないか、
決めないと、身体悪くしてしまいます。
今日のお散歩で見つけたお花。
何だか、ほっとします
明日のドレッシングは手作りです。
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